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ハロウィンの経済効果がバレンタインを抜いて2番目になっていたようです

Happy Halloween 2011

今年のハロウィンの経済効果が去年より10%増え、1345億円に上がると予測されているようです。田舎にいるとあまり感じませんが、年々ニュースなどで盛り上がりが大きく報道されるので、他では大きく盛り上がっているイベントなんだと感じてきます。

最大イベントはクリスマス

他に盛り上げっているイベントといえば、クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなどが思い浮かびます。中でもクリスマスが一番大きく、なんと6,470億円あるそうで、これは桁違いですね。

しかし、2005年のクリスマスの市場規模は、1兆1000億円あり、とんでもない数字でした。昔はものすごく盛り上がっていたということでしょうか。

また、ハロウィンの市場規模は、今までクリスマスに次いで大きかったバレンタインが1,340億円で、そのバレンタインに匹敵する規模に成長してきたようです。ちなみにホワイトデーは730億円のようです。

バレンタインの時期は、どこもかしくもバレンタインの雰囲気が出ていて、買い物に出かけても必ずバレンタインコーナーがあり、人がよく集まっている印象です。

ハロウィンは以前と比べ、買い物などに出かけた時など、ハロウィンのコーナーが年々大きくなってきているイメージがありましたが、あまり身近なイベントではないため、そこまで盛り上がっているとは思っていませんでした。

ハロウィンとバレンタインを比べて思うことは、バレンタインはチョコレートなどが中心などで、まとめ買いなどがあるにしてもそこまで高額ではないといった印象です。一方、ハロウィンは仮装などをするので、一人あたりのお金を使う金額が全然違うのではないかと思いました。

ハロウィンで全身仮装する人の平均金額は1万2,341円

博報堂ブランドデザイン若者研究所がLINEと共同で開発した、若年層を対象とした調査研究プロジェクト「若者インサイトラボ」による調査によりますと、ハロウィンで使用する予定の平均金額は5,239円で、ハロウィンで全身仮装する人の平均金額は1万2,341円だそうです。結構使っていますね。

ハロウィンは来年、再来年とまだまだ盛り上がっていくイベントのような気がするので、その経済効果もまだまだ伸びそうですね。