ウーパールーパーが絶滅の危機らしい
ウーパールーパーが絶滅の危機に瀕しているそうです。ウーパールーパーは英語名で「メキシコサラマンダー」という名前だそうで、こちらの名前のほうが獰猛で強そうです。また、原産であるメキシコでは「アホロートル」というとても笑える名前となっているようです。
昔は人気者
初めて見た時は、そのかわいい顔とピンクがうっすらかかった透明で不思議な体の色で、宇宙からやってきた生物だと、子供の時は思っていました。また顔の周りにある襟巻みたいなヒレがとても特徴的で可愛く、飼いたいと思っていました。日清食品のやきそばUFOのCMでよくテレビで見ていました。また歌にもなってように覚えています。
そんなウーパールーパーですが、現在絶滅に危機にひんしているそうです。原因は、土地の開発などによる水性汚染や外来種のティラピアによる捕食のようです。また調査ではウーパールーパーの野生個体は100体程度ようで、ワシントン条約によって輸出が禁止されているそうです。
ただし、野生種が絶滅の危機のようで、メキシコ以外で繁殖した個体は大丈夫のようですね。
食用のウーパールーパーはグロテスク
小さい頃に流行したウーパールーパーですが、絶滅の危機にひんしている記事を見て、食用のウーパルーパーが食べられている記事を昔みたことを思い出しました。あのかわいいウーパールーパーが唐揚げになっている姿や調理前の姿をインターネットで見た時はちょっとグロテスクに感じでした。
人間はなんでも食べるのだなと本当の思いましたね。しかし機会があれば(食べないけれど)一度見てみたいとも思いました。ウーパールーパー近くで売っていないですかね。