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iPhoneでパスワードの入力をせずアプリをダウンロードする設定

iPhone 7 Front

iPhoneのアプリをダウンロードする時に、Touch iDを使うと便利ですが、反応が悪くてなかなか指紋が認証されないとちょっとしたストレスになります。

iPhoneの無料アプリをダウンロードする時にパスワードの入力をせずダウンロードを出来るようにする設定を行ってみました。

設定の手順

まずは、アプリケーションをダウンロードする時にTouch IDを使用する設定を解除します。

ホーム画面の「設定」>「Touch IDとパスコード」>「iTunes StoreApp Store」をOFFに設定します。

設定の画面に戻り「iTunes StoreApp Store」>「パスワードの設定」をタップします。こちらのパスワードの設定はTouch IDの設定をONにしていると非表示になっているようです。

パスワードの設定の画面で、無料ダウンロードの項目にある「パスワードを要求」をOFFにします。これで設定が完了しました。

こちらの設定をすることにより、無料アプリをダウンロードする時のパスワードの入力が不要になりました。

有料アプリをよくダウンロードする方にはあまり向きません

ただし、有料アプリケーションをダウンロードする時には、毎回パスワードを入力する必要があるので、有料アプリを頻繁にダウンロードする方にはあまり向きません。

そのうち認証方法もどんどん進化していくと思いますので、映画でもよくあるような顔や目などの認証が出来るようになればもっと便利になりますね。また、認証時も顔や目をカメラに合わせるのではなく、機器の方で自動的に認知するようになれば、無意識で認証を行えるのでとても便利になりますね。