明治ブルガリアヨーグルトから砂糖が消える!「重要性が低い」「砂糖を利用しない」
「ブルガリアヨーグルト」の砂糖添付が終了 2月下旬のリニューアルで - はてなブックマークニュース
明治ブルガリアヨーグルトへの砂糖の添付を終了することが発表されました。理由としては、おいしさや価格、健康効果などと比較し、添付の砂糖の重要性は非常に低いことだそうです。
最近はアロエの入ったアロエヨーグルトやコンビニでも気軽に買うことのできる飲むヨーグルトの購買が多かったので大容量のプレーンヨーグルトを買う機会が減っていました。
明治の発表によると、砂糖はあまり使われてなかったそうです
ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(450g)は、2月下旬より新たに独自製法「まろやか丹念発酵」を使用し、よりまろやかなおいしさへとリニューアルいたします。あわせて、砂糖の添付を終了させていただきます。
近年、プレーンヨーグルトの食べ方は多様化しており、お客様は様々な食べ方で商品を楽しまれています。当社でも調査を実施しましたところ、多くのお客さまにとって、おいしさや価格、健康効果などと比較し、添付の砂糖の重要性は非常に低いことがわかりました。
当社としては改めて砂糖添付の必要性を検討し、より多くのお客様に喜んでいただける商品へとリニューアルすることといたしました。具体的には、独自製法「まろやか丹念発酵」を使用し、よりまろやかなおいしさへとリニューアルすると同時に、砂糖の添付を終了いたします。
砂糖の添付は終了となりますが、よりまろやかになりますので、そのままお召し上がりいただいたり、果物や蜂蜜を加えたり、料理に利用したりとさまざまな使い方をお楽しみください。
ネットの反応
インターネットでの反応を見ると「むしろ砂糖目当てだよ!」「あの砂糖は特別だったのに」「なん・・・だと・・・??」「悲しい」「コストダウンだろ」「どこを調査したの」などの声の一方、「捨てるのに罪悪感があったので助かる」「確かにあの砂糖使ってなかった」「ゴミになっていたもんなあ」といった声も上がっており反応はそれぞれです。
また、よく目立ったものとして「料理に使うのに便利」という声が多くありました。本体のヨーグルトに使うのではなくほかの料理玉子焼きを焼く時など、ほどよい甘さがよかったようです。
今回の添付終了にともない、
新たに独自製法「まろやか丹念発酵」を使用し、よりまろやかなおいしさへとリニューアルいたします。
と記載されているので新しい味に期待したいと思っています。
あの砂糖がどうしても欲しいという方は
フロストシュガー、顆粒状糖で検索すると同じ物が手に入るそうです。
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