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紅茶にジャムを入れて飲む

Moscow Tuesday

先日購入した、コストコのストロベリージャムが1.19kgと大容量のため、まったく減るそぶりを見せません。トーストなどのパンにつけるだけではなく、アイスクリームやヨーグルトなどにつけて食べていましたが、まだまだたくさんあるので、手間がまったくかからず簡単にできる、ほかの活用方法も試してみました。

紅茶やコーヒーにジャムをいれてのんでみる

ジャムの消費量を増やすには、毎日飲んでいる紅茶やコーヒーに使用するのが一番だと思い、砂糖代わりの甘味料としてジャムを使用する方法を試してみました。紅茶のフレーバーティーのように、いちごジャムの風味がよく感じられるかもしれません。「紅茶×ジャム」「コーヒー×ジャム」の組み合わせで美味しければさらに他の飲み物にも試してみるかもしれません。

紅茶とストロベリージャムの組み合わせは、悪くありませんでした。ストロベリージャムの入れる量に気をつければ、ほどよい甘みと、ジャムのわずかな酸味がほどよく紅茶と合って美味しいです。ストロベリージャムの香りも楽しいです。
ただし、もともとこのいちごジャムは甘さが強くないので、少量を入れたくらいではあまり紅茶は甘くなりません。少量だと、少しだけふんわりとジャムの風味が感じられた、ほんのりジャム風味の紅茶です。
美味しく出来上がった「ストロベリージャムティー」は満足でしたが、さらに甘みを強くしたくなり、ジャムを追加することにしました。
出来上がった紅茶でしたが、ティースプーンでさらにジャムを大盛りで2杯追加したところ、元の紅茶の味わいがほとんど感じられない、紅茶風味のジャムドリンクができました。
とてもジャムの甘みが感じられ甘いのですが、その甘味にジャムの酸味が感じられるようになりました。酸味が好きな人にはピッタリだと思いますが、個性的な味の紅茶です。普段あまり好んで飲む味ではないかもしれません。

ジャムを使うロシアンティー

ロシアでは、ロシアンティーというジャムを使った紅茶の飲み方があるそうです。そのロシアでのジャムの使い方は、ジャムは紅茶に入れて飲むのではなく、小さな器でジャムを盛り付け、スプーンで軽く口の中に入れ紅茶を飲むそうです。ジャムを紅茶に直接入れると、紅茶の温度が下がり、体を温めるのに適さなくなるからだそうです。寒いロシアならではの知恵ですね。

紅茶といちごジャムの組み合わせは美味しく飲めました。なので、コーヒーとの組み合わせも美味しいかもしれないので試してみたいと思います。