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ゆで卵がのどにつまるので対策を考える

One Bad Egg

ゆで卵を食べるとき、よく喉に詰まらせてしまい、しゃっくりが止まらなくなります。
どうしたらゆで卵を食べる時に喉に詰まらせないかを調べてみると、なんと「塩」をつけると良いという事がわかりました。ゆで卵を購入すると当たり前のように塩が一緒についてきますが、理由は味付けのためだけではなく、喉につまらせないようにする為でもあったのですね。

ゆで卵に塩が付いてくるのは、塩で唾液を分泌させるため

「塩」を口の中に入れると、唾液が分泌されるので、その結果ゆで卵の通りをスムーズにさせるようです。
何も口にせず喉がカラカラの時は、のどの通りも悪くつまりやすいことが想像できます。また、こういったことはゆで卵に限った話ではなく、さつまいもやパン、お餅などもよくのどにつまらせてしまうので、同様の原因だと思いました。ドライマウス(口腔乾燥症)の方たちはよく食べ物がのどにつまるのか気になるところです。

塩以外でも唾液の分泌を促すもの

唾液の分泌を促すものであれば、塩以外でも良いそうです。塩以外で唾液の分泌を促すものは、身近なもので「醤油」「マヨネーズ」あと、酸っぱいものはよく唾液が出ますので「お酢」「梅干し」あたりでしょうか。しかし「お酢」や「梅干し」はゆで卵につけて食べることはないので、やはり「塩」「しょうゆ」「マヨネーズ」が良さそうです。
ただし、ゆで卵を食べる前に唾液の分泌を促さないと意味がないので、ゆで卵の白身に塩をつけて食べるのが一番シンプルで良さそうですね。

何も無い時は梅干しをイメージするとよいのでは

ちょっと面白い方法を思いつきました。梅干しは想像するだけで唾液がでるそうなので、塩やマヨネーズなど唾液を分泌させる調味料が手元にない場合は、梅干しを想像することにより、のどのつまりを予防できそうですね。

 ゆでたまごの穴あけに使っています。こちら卵の穴あけ器を使うと卵のからをきれいに剥くことができるので便利です。

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